ドリーム株式会社
 

1000℃以上の温度でつくられた炭素を粉炭にして、PP・木粉等で撹拌・高温圧縮・爆発発泡し、発泡炭素「炭玉くん」はできあがります。

●通常サイズ発泡炭素

●発泡炭粉

建設用環境改善エコ商材 家庭用生活雑貨(消臭剤・脱臭剤・水質浄化剤 等)
健康寝具(枕・蒲団等)・パソコン周辺機器 等

 
私たちの生活環境もデジタル化により様々な電化製品や電化住宅等が普及しておりますが、 その反面、電磁波の問題も取り沙汰されています。 日本は、電磁波問題に関しては諸外国に比べかなりの遅れがあるのも事実です。 特にシックハウス症候群や化学物質過敏症の方は、電磁波過敏症にもなりやすく対策としては、 電磁波を浴びる総量を減らすことしかありません。
『炭玉くん』の炭の持つ多孔質では、吸音効果と同じ様に電磁波を吸収するチカラがあります。


炭素のマイナスイオンには、癒しの効果があり寝つきがよく熟睡でき、目覚めがとても爽やかです。
また炭素効果は喘息・アトピーに対する抑制力があると言われます。
私たちが提案しているのは『炭玉くん』をあらゆる住空間に施工する事でマイナスイオンの持つ恩恵を住んでる人に常に提供できる。まるで森の中に寝泊りしている様な環境をつくれるという発想です。今までの炭商材の炭は硬く重量もあるため、床下しか置けませんでしたが、化学発泡の『炭玉くん』はどこでも施工可能!ましてやマイナスイオンは落下する性質のもの。床下では意味がありません。
ここで消費者の方に気を付けて頂きたいのは、すべての炭がマイナスイオンを持っているわけではない言う事です。廃材等で作った炭にはマイナスイオンは存在しません。
 
 
 


炭玉くん使用前
PDF資料

炭玉くん使用後
PDF資料

 
炭を顕微鏡で拡大するとまるで蜂の巣の様な無数の空洞が見えます。これを多孔質と呼びます。
炭1gで約200〜400平方ミリメートル内部表面積(テニスコート1面分)があります。
この表面積に、臭いの源であるアンモニア、炭酸ガス、窒素、酸素、一酸化炭素、メタン、水素などの 化合物(気体)が炭のミクロの孔に吸い取られていく仕組みです。『炭玉くん』は、親指サイズの発泡体のなかに、空気穴がなんと600平方ミリメートルもあるのです!
 

『炭玉くん』の炭は炭素のかたまりです。還元力に富んでいるため、木材や断熱材が吸着していた湿気は炭が吸着し、乾期に放出する作用を繰り返し、木材の含水率を低下させるので、半永久的にカビ・シロアリの住みにくい環境にします。また酸化された場所を好む雑菌やダニなどが寄りつきにくい環境を創ります。
また『炭玉くん』は製造過程で竹酢酸を薄めた液を混入しています。竹酢酸の主成分は、酢酸・ギ酸プロピオン酸・ポリフェノール・プロパノール・メタノールなど約200種類以上の有機化合物からなっており、タールが少ないので透明度が高く、フェノール・クレゾール類の含有量も多く、殺菌殺虫作用も非常に高いようです。勿論、『炭玉くん』の施工ポイントは床下です。

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